

研究では、ゲームはことばを使う目的を作りやすい場だと考えられています
ゲーミング英会話やマイクラ英会話のようなサービスは、子どもが好きなゲームを英語学習の入口にする点が特徴です。
ただし、効果を考える時に大切なのは、ゲームをすることそのものではありません。英語で聞く、考える、相手に伝える場面があるかどうかです。
Reinhardt & Sykes (2014) は、デジタルゲームが言語学習に使われる時、言語だけでなく、目的のある行動や社会的なやりとりも関わると整理しています。
小学生の場合も、ゲームの中で「何を作る?」「どこに行く?」「もう一回やる?」と伝える必要があると、英語は勉強だけでなく、相手と遊ぶための道具になります。
わが家では、楽しいだけで終わらせず、相手に伝える場面を作りました
わが家でも、ただ英語動画を見るだけの時期は、子どもが自分から英語を使う場面はあまりありませんでした。
でも、海外の子とマイクラで遊ぶようになると、英語を使う理由が急に増えました。
うまく言えなくても、相手が待ってくれる。短い一言でもゲームが進む。そういう経験があると、英語は「ちゃんと話せないとだめ」ではなく、「言ってみたい」に近づきました。
今日からできる小さな一歩
ゲーミング英会話の効果を見る時は、今日から次の3つを確認できます。
- 子どもが英語を声に出す場面があるか見る
- 先生以外の相手に伝える機会があるか考える
- ゲーム後に子どもが言いたかった英語を一つ聞く
次に読む実践記事として、ゲーム中にそのまま使いやすい一言はこちらです。