

最初に聞きたいのは「この本を使えますか」
わが家では、先生に英語の絵本を読んでもらうことがありました。親が発音を全部説明しようとしなくても、英語の声と本を一緒に楽しむ入口になった経験です。
ただし、市販の本を持ち込めば必ず読んでもらえるわけではありません。使える教材、先生が内容を確認できる方法、活動への対応を先に相談します。
Could we use a picture book in the lesson? What would work best?
レッスンで絵本を使えますか。どんな方法がよさそうですか。
これは相談用の例文です。先生が本を用意したり、何冊も事前に読んだりすることまで当然のようにお願いしない形にしています。
本を共有する前に、確認したいこと
本のタイトルや対象年齢、短い活動を希望していることを伝え、公式教材で似た内容がないか相談する方法もあります。
ページ全体の撮影データやスキャンを安易に送るのではなく、共有してよい資料かを確認します。迷う場合は、サービスが案内する教材や、利用が認められた資料を選ぶほうが進めやすくなります。
画面越しでは小さな文字が読みにくいこともあります。最初から一冊読み切る予定にせず、一つの絵について話すなど、見え方に合わせて内容を変える案もあります。
Could we talk about this picture instead?
代わりに、この絵について話してもらえますか。
子どもが指さしたものについて一言聞く、といった短い活動なら、物語を最後まで聞くのが難しい日にも相談しやすそうです。これは家庭向けの提案で、全講師の対応を保証するものではありません。
わが家では、本も英語にふれる方法の一つでした
歌、人形遊び、絵本。わが家では、一つの教材だけに決めず、英語の声にふれる方法を試していました。読み聞かせもその中の一つです。
親が全部を教えなければ、と思うと準備が重くなります。できる部分を先生に相談し、家庭では子どもの興味を見る。そんな分担を考える材料になればと思います。
読んでもらえなかった日は失敗ではなく、使える内容を確かめた日と考えてもよさそうです。本より会話や歌に気持ちが向く時期もあります。
参考:ネイティブキャンプ公式:キッズ英会話・教材案内(2026年9月22日確認)
今日からできる小さな一歩
- 使いたい本と活動を一つに絞り、先生に相談する。
- 使える資料と共有方法を確認し、難しければ公式教材を相談する。
- 一冊の完読を目標にせず、子どもの様子で短く終える。
一冊を終えることより、次も開いてみたい気持ちが残る形を。親子のペースに合わせて相談してみてください。


