

どこで止まったかを一つ見つける
絵の名前が分からないのか、質問が長いのか、文字を読むことが負担なのか。同じ「難しい」でも、変えてほしいことは違います。親が一度に全部教え直す前に、止まった場面を一つ見てみます。
たとえば、まねして言う活動だと分かれば参加できるなら、英語力だけの問題とは限りません。子どもが説明できなくても、先生に実演をお願いして様子を見る案です。ここでは教材の適性を判定するのではなく、相談の言葉を用意します。
例を見せてもらう・一つずつにしてもらう
Could you show us one example first?
先に例を一つ見せてもらえますか。
Could we do one question at a time?
一度に一つずつ質問に取り組めますか。
This material seems a little difficult for my child. Could you suggest something easier?
この教材は子どもには少し難しいようです。もう少しやさしいものを提案してもらえますか。
公式では要望を事前登録できますが、教材によって対応できない希望もあります。進行を大きく変える前提にはせず、どの範囲なら調整できるかを講師に確かめます。
ページを終えることだけを目標にしない
親が答えをささやき続ければページは進むかもしれません。でも、それでは子どもがどこで困ったか見えにくくなります。「この一問なら参加できた」という小さな区切りを見つける案です。
難しかった箇所と、できた形を次回用に一行残します。読む量を減らしたいのか、短い質問から始めたいのか。教材名だけでなく希望を言葉にすると、次の相談が具体的になります。
わが家では、教材以外の関わりも試しました
わが家では絵本を読んでもらったり、人形やお絵描きで遊んでもらったりした経験があります。決まった質問に答える形だけでなく、子どもが好きなものを間に置く時間もありました。
今回の例文は、その体験をもとにした相談案です。特定の教材を下げれば必ず話せるという話ではありません。今の子に無理の少ない入り口を、先生と探す参考になればと思います。
参考:ネイティブキャンプ公式:レッスンへの要望(2026年9月29日確認)
今日からできる小さな一歩
- 止まった場面を一つ選ぶ。
- 例を見せてもらうか、一問ずつにしてもらう。
- 次回に伝えたい希望を一行残す。
先へ進む日だけでなく、合う進め方が分かった日も、次につながると思っています。


