

年中の英語は、好きな遊びに一言足すところから
年中になると、子どもはごっこ遊びや物語の世界を楽しめるようになってきます。
この時期の英語は、机に向かって覚えるより、好きな遊びに短い英語を足すほうが入りやすいです。
動物が好きなら lion、rabbit、big、small。お店屋さんごっこなら Here you are. や Thank you.。子どもが今好きな世界に英語を少し入れると、英語が別の勉強になりにくくなります。
研究では、乳幼児期のことばの学習は音の経験と関係するとされています
Kuhl (2004) では、乳幼児は周りで聞こえることばの音のパターンにふれながら、音を聞き分ける力を育てていくと整理されています。
これは、年中の子に英語を詰め込むべきという意味ではありません。
ただ、英語の音を「知らない変な音」にしすぎないために、遊びの中で少しずつ聞いたりまねしたりする時間を作ることには意味があります。
わが家では、好きな遊びに英語を少しだけ足しました
わが家では、子どもが好きな遊びを英語の入口にしていました。
動物のおもちゃで遊ぶ時は、名前を英語で1つだけ言う。ぬいぐるみを寝かせる時は Good night. と言う。そのくらいの短さです。
親が英語の先生になる必要はなく、遊びの中で英語が少し聞こえるだけでも、子どもには自然に残ることがあります。
今日からできる小さな一歩
年中の英語は、子どもの好きな遊びから次の3つを試してみてください。
- 好きなおもちゃを1つ選ぶ
- その遊びで使う英語を1つだけ決める
- 遊びが終わる前に1回だけ言ってみる
次に読む実践記事として、ごっこ遊びやゲームにも使いやすい一言はこちらです。