
同じ悩みがある方へ
1歳の英語遊びは、勉強より「まねっこ」から
1歳は、長く座って何かを覚えるより、体を動かしながらまねするほうが自然な時期です。
英語も同じで、単語カードを覚えるより、手をたたく時に Clap!、抱っこの時に Up!、手をふる時に Bye-bye! と言うくらいから始めると入りやすいです。
この時期は、英語を正しく言えることより、「英語の声を聞くと、楽しい動きが起こる」と感じられることが大切です。
親ががんばってレッスンの形にしようとすると続きにくいので、いつもの遊びに英語を一言だけ添えるくらいで十分です。
研究では、早い時期のやりとりの質が言葉の発達と関係するとされています
Hirsh-Pasek et al. (2015) では、幼い子どもの言語発達には、単に聞こえる言葉の量だけでなく、親子のやりとりの質も関係すると報告されています。
かんたんに言うと、子どもにとっては、一方的に音を聞くだけよりも、見て、笑って、まねして、反応が返ってくる時間が大切だということです。
だから1歳の英語遊びでは、英語をたくさん詰め込むより、子どもの反応に合わせて短く声をかける形が向いています。
わが家では、英語を「遊びの合図」にしていました
わが家でも、1歳のころからきっちり英語時間を作れたわけではありません。
むしろ、ご機嫌な時に少しだけ。手をたたく時に Clap!、高く積んだ時に Up!、できた時に Good job!。
英語を言わせるというより、遊びが始まる合図のように使っていました。
子どもが笑ったら続ける。嫌がったら終わる。そのくらい軽いほうが、親子ともに続けやすかったです。
今日からできる小さな一歩
まずは、1日の中で子どもがよく笑う遊びをひとつ選びます。
- 手をたたく遊びなら Clap!
- 抱っこなら Up!
- できた時は Good job!
英語を教えるというより、楽しい動きに英語を一言添えるだけで大丈夫です。