0~3歳のおうち英語

1歳の英語遊びは何をする?歌とまねっこで始めるおうち英語

翻訳家であり2児の母である著者が、第二言語習得に関する論文をもとに、家庭でできる英語環境づくりの視点から丁寧に解説します。

ママ友ねこ
ねこママ、1歳の英語遊びって何をしたらいいのかな。まだじっと座れないし、カードや教材を出してもすぐ飽きちゃいそうで。

1歳なら、座って勉強するより、歌・手遊び・まねっこからで大丈夫だよ。この記事を読むと、1歳の子に英語を遊びとして入れる時、何を大切にすると続けやすいかが分かるよ。
ままネコ

1歳の英語遊びは、勉強より「まねっこ」から

1歳は、長く座って何かを覚えるより、体を動かしながらまねするほうが自然な時期です。

英語も同じで、単語カードを覚えるより、手をたたく時に Clap!、抱っこの時に Up!、手をふる時に Bye-bye! と言うくらいから始めると入りやすいです。

この時期は、英語を正しく言えることより、「英語の声を聞くと、楽しい動きが起こる」と感じられることが大切です。

親ががんばってレッスンの形にしようとすると続きにくいので、いつもの遊びに英語を一言だけ添えるくらいで十分です。

研究では、早い時期のやりとりの質が言葉の発達と関係するとされています

Hirsh-Pasek et al. (2015) では、幼い子どもの言語発達には、単に聞こえる言葉の量だけでなく、親子のやりとりの質も関係すると報告されています。

かんたんに言うと、子どもにとっては、一方的に音を聞くだけよりも、見て、笑って、まねして、反応が返ってくる時間が大切だということです。

だから1歳の英語遊びでは、英語をたくさん詰め込むより、子どもの反応に合わせて短く声をかける形が向いています。

わが家では、英語を「遊びの合図」にしていました

わが家でも、1歳のころからきっちり英語時間を作れたわけではありません。

むしろ、ご機嫌な時に少しだけ。手をたたく時に Clap!、高く積んだ時に Up!、できた時に Good job!

英語を言わせるというより、遊びが始まる合図のように使っていました。

子どもが笑ったら続ける。嫌がったら終わる。そのくらい軽いほうが、親子ともに続けやすかったです。

今日からできる小さな一歩

まずは、1日の中で子どもがよく笑う遊びをひとつ選びます。

  • 手をたたく遊びなら Clap!
  • 抱っこなら Up!
  • できた時は Good job!

英語を教えるというより、楽しい動きに英語を一言添えるだけで大丈夫です。

次に読む実践記事

遊びの中で使える短い英語を増やしたい方はこちらも参考になります。

パパママ向けメモ

0〜3歳のうちは、英語を覚えさせるというより、英語の声や歌が「おうちの中に少しある」状態を作るほうが続けやすいです。

とはいえ、まだ体力や気分に波がある小さな子を、毎週英語教室へ連れて行くのは親にとっても大変です。子どもの機嫌がいい時に、家の中で短い時間だけ英語で遊んでくれる先生とつながれると、英語が特別な勉強ではなく、暮らしの中に入りやすくなります。

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ねこママが子どもが0歳の頃から、英語にふれる時間を増やすために使っていたサービスはこちら

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もう少し大きくなって、英語を「聞く」だけでなく「使う」相手がほしくなった時には、海外の子と遊びながら英語を使う環境づくりも選択肢になります。

ご家庭で英語を使う場づくりの参考までに、ねこママ自身が見つけた方法をまとめた記事も載せておきますね。

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オンラインゲームで英語ネイティブのお友達を作った方法はこちら

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