

嫌がる時は、英語を少し軽くしていい
幼児がオンライン英会話を嫌がると、親はどうしても不安になります。
せっかく始めたのに、このまま英語が嫌いになったらどうしよう。お金も時間もかけているのに、続けないともったいない。そんな気持ちになりますよね。
でも、子どもが強く嫌がっている時は、まず英語の形を小さくして大丈夫です。画面の前に座ることがつらいなら、英語の歌を1曲だけ。先生と話すのが重いなら、親子で Bye-bye! とまねするだけでも、英語との距離は少し戻せます。
研究では、自分でやってみたい気持ちが学びを支えるとされています
Ryan & Deci (2000) は、人が前向きに取り組むには、自分で選べる感覚や、できそうだと思える感覚が大切だと整理しています。
幼児の英語でも、これはとても大切です。親が良かれと思って強くすすめても、子どもが「やらされている」と感じると、英語そのものが重くなってしまうことがあります。
だから、嫌がる時は「今日は先生と話す?」と聞くより、「英語の歌だけにする?それとも動物カードだけにする?」のように、子どもが選べる小さな道を用意すると戻りやすくなります。
わが家では、嫌がった日は短く終わりにしていました
わが家でも、子どもが英語に乗らない日はありました。
そういう時は、無理に画面の前に座らせず、英語の先生との時間も短く切り上げたり、歌だけで終わったりしていました。
不思議なのは、親がいったん力を抜くと、次の日に子どもから近づいてくることがあることです。英語を続けるには、毎回きれいに成功させるより、「また戻っても大丈夫」と思える空気のほうが大切だと感じました。
今日からできる小さな一歩
まずは、英語を嫌がった日に次の3つだけ意識してみてください。
- その日は短く終わる
- 子どもが選べる英語を2つだけ出す
- できた量より、嫌な記憶にしないことを優先する
次に読む実践記事として、子どもに安心して声をかける一言はこちらも使いやすいです。