
同じ悩みがある方へ
幼児が英語を嫌がる時は、いったん軽くしていい
幼児が英語を嫌がると、「今やめたら遅れるかな」と不安になります。
でも、嫌がっている時に英語の量を増やすと、英語そのものが「いやな時間」と結びついてしまうことがあります。
まずは、英語を勉強として出すより、歌を少しだけ流す、好きなぬいぐるみで Bye-bye! と言う、できた時に Good job! と声をかけるくらいに戻して大丈夫です。
研究では、幼児の外国語不安には親の関わり方も関係するとされています
Choi, Sheo & Kang (2020) では、3〜5歳の子どもの外国語不安について、子どもの気質だけでなく、親の考え方も関係する可能性が示されています。
かんたんに言うと、英語が大切だからこそ親が強く押しすぎると、子どもにはプレッシャーとして伝わることがあるということです。
幼児期は、英語を嫌がった時にがんばらせるより、「英語は怖くない」「また楽しく戻れる」と感じられる形に整えることが大切です。
わが家では、嫌がる時は一度やめていました
わが家でも、子どもが英語に乗らない日は普通にありました。
そういう日は、無理に続けず、英語の本も動画もいったん終わり。代わりに、次の日の機嫌がいい時に、歌を少しだけ、声かけを一言だけにしていました。
英語を嫌いにしないことを優先すると、親の気持ちも少し楽になります。続けるためには、休む日があってもいいと思えたことが大きかったです。
今日からできる小さな一歩
今日から始めるなら、まずは次の3つだけで大丈夫です。
- 嫌がったら、その日は短く終わる
- 好きな遊びに英語を一言だけ戻す
- できた量より、嫌な記憶にしないことを大切にする
英語をがんばらせる時間にしすぎず、親子で「これならできそう」と思える形から試してみてください。