

研究では、留学の価値は人との関わりにもあるとされています
海外留学というと、英語のシャワーを浴びることに目が向きやすいです。でも、実際には「誰と」「どんな目的で」英語を使うかも大切です。
Kinginger (2011) は、留学中の言語学習では、現地での人間関係や本人の参加のしかたが学びに関わると整理しています。
つまり、英語はただ聞けば伸びるというより、相手がいて、伝えたいことがあり、やりとりする中で少しずつ自分のことばになっていきます。
海外へ行けない場合でも、家の中で英語を使う相手や理由を作ることは、留学に憧れる家庭にとって現実的な一歩になります。
わが家では、留学の代わりに「家でつながる方法」を探しました
わが家でも、海外で英語を使う経験をさせたいと思いながら、費用や生活のことを考えると簡単には動けませんでした。
そこで、家で英語の先生と話す時間を作ったり、少し大きくなってからは海外の子とオンラインで遊ぶ方法を探したりしました。
子どもにとっては、英語を勉強する時間よりも、「またあの子と遊びたい」「次はこう言いたい」という気持ちのほうが強い動機になることがありました。
お金をかけた留学だけが英語環境ではない。そう思えるようになったことは、親としても少し気持ちが楽になりました。
今日からできる小さな一歩
留学費用が気になる時は、まず家で作れる英語環境を一つ決めてみるのがおすすめです。
- 英語を聞く時間を5分作る
- 英語で反応してくれる相手を探す
- 子どもが好きな遊びで使う一言を覚える
次に読む実践記事として、友だちとつながる時に使いやすい一言はこちらです。


