

忙しくて追加の時間がない方へ:小学生の短いおうち英語時間の作り方
研究では、聞くことに加えて、やりとりにも注目しています
Kids Duoの公式サイトでは、小学生コースで英語を使ったさまざまな活動を紹介しています。家での発話だけで判断せず、まず本人がどんな活動を楽しみ、どんな言葉を使っているかをスタッフに聞いてみたいところです。
公式情報:Kids Duo 小学生コース(2026年9月確認)
Loewen & Sato(2018)は、第二言語学習の研究を整理し、相手とのやりとり、分からない意味の確認、言葉を実際に使うことなどを扱っています。
研究出典:Loewen & Sato(2018), Language Teaching
ただし、これはKids Duoの効果を測った研究ではありません。「通うだけでは足りない」と結論づける根拠にもなりません。家庭で補うなら、同じ学習を増やす前に「本人が話したくなる相手や話題はあるかな」と考える材料になります。
たとえば作った工作を家族に見せる時。英語で説明できるか試すより、色をひとつ尋ね、答えを聞いて反応する。日本語も使いながら、伝わる場面を増やす形です。
わが家では、好きなものを見せることが会話の入口でした
わが家の体験はKids Duoの利用レビューではありません。家庭でオンラインの先生にピアノを聞いてもらったり、お絵描きで遊んでもらったりした経験です。
「これを見てほしい」というものがあると、英語だけを取り出して練習するのとは違う入口ができました。その後、海外の友だちとのマイクラでは「また遊びたいから、英語を知りたい」という気持ちも生まれました。
教室の代わりに何かを足さなければ、と焦る必要はないと思います。今の教室で楽しめていることを知り、家庭では別の小さなやりとりを試す。そのくらいから考えてもよさそうです。
今日からできる小さな一歩
- スタッフに、好きな活動と自分から使う言葉を聞いてみる。
- 子どもに、家でも見せたい作品や遊びがあるか尋ねる。
- それを見ながら、一言のやりとりを楽しむ。答えを急かさない。
分からない言葉が出た時も、聞き返せれば会話は続けられます。「それ、どういう意味?」の言い方はこちら。
ほかの家庭での実践は、おうち英語ロードマップから選べます。


