幼稚園生のおうち英語

KDI卒園後の英語、どう維持する?家庭で作る「使う場所」

翻訳家であり2児の母である著者が、第二言語習得に関する論文をもとに、家庭でできる英語環境づくりの視点から丁寧に解説します。

ママ友ねこ
ねこママ、KDIみたいに英語の時間が多い園を卒園したあと、小学生になって英語が減っちゃわないか心配で。

その不安、すごく自然だよ。園の中にあった英語環境がなくなると、家でどう続けるかを考える必要が出てくるよ。この記事を読むと、卒園後に英語を使う場をどう作るかが見えてくるよ。
ままネコ

ママ友ねこ
英語を忘れないように、また別のレッスンを増やしたほうがいいのかな。

レッスンも選択肢だけど、それだけじゃなくて、子どもが自分から英語を使いたくなる場面を作れると続きやすいよ。
ままネコ

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プリスクール卒園後の英語維持が気になる方は、こちらも近い悩みです。

研究では、英語は相手とのやりとりの中で伸びやすいとされています

KDI公式サイトでは、バイリンガル教育や英語イマージョン教育などを柱にした園生活が紹介されています。こうした環境にいる間は、英語にふれる時間が自然に多くなります。

ただ、卒園後にその時間が急に減ると、英語が「園で使うことば」から「たまに勉強するもの」に戻りやすくなります。

Loewen & Sato (2018) は、第二言語の学習では、相手とのやりとりや意味の確認、実際に言葉を出す経験が大切だと整理しています。

つまり卒園後は、英語を聞く時間だけでなく、短くても英語を使う場面を残してあげることが大切になります。

わが家では、英語を使う相手を少しずつ増やしました

わが家でも、英語を続けるうえで一番悩んだのは、教材よりも「使う相手」でした。

家で動画や絵本にふれていても、子どもにとって英語が自分の言葉になるには、相手に伝えたい場面が必要でした。

そこで、まずは短い声かけやオンラインの先生とのやりとりから始め、少し大きくなってからは、海外の子とマイクラで遊ぶ時間も作っていきました。英語が勉強ではなく、友だちと遊ぶための道具になったことが大きかったです。

今日からできる小さな一歩

KDI卒園後の英語維持で、今日からできることは次の3つです。

  • 園でよく使っていた英語の場面を1つ思い出す
  • 家でも使えそうな短い一言にする
  • レッスンや遊びの中で、その一言を実際に使う機会を作る

次に読む実践記事として、卒園後の英語を使う場づくりにつながる記事はこちらです。

パパママ向けメモ

まだ小さいうちは、英語を「勉強」として始めるより、子どもの機嫌がいい時に英語の声や歌にふれる時間を作るほうが続けやすいです。

でも、体力のない子を毎週英語教室へ連れて行くのは、親にとっても大変なことがあります。家の中で、短い時間だけ英語で遊んでくれる先生とつながれると、英語が暮らしの中に入りやすくなります。

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ねこママが子どもが0歳の頃から、英語にふれる時間を増やすために使っていたサービスはこちら

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そして、少し大きくなって「英語を使う相手」がほしくなった時には、海外の子と遊びながら英語を使う環境づくりも選択肢になります。

ねこママの家では、今では7歳の娘が、イギリスやアメリカの同年代の友だちと英語で話しながらマイクラを楽しんでいます。

ご家庭で英語を使う場づくりの参考までに、ねこママ自身が見つけた方法をまとめた記事も載せておきますね。

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オンラインゲームで英語ネイティブのお友達を作った方法はこちら

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