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最高の先生!教え子の個性に合わせたダンスの挨拶がアメリカで話題

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ヲタぬこ先生
今日はアメリカで話題の素敵な挨拶をする学校の先生についてのニュースです。日本にはこんなちょっと変わった先生はあまりいないかなー。少なくともヲタ猫はそんな先生を見たことも聞いたこともありません。素敵な先生ですね!動画はリンク先のニュースサイトで見ることができます。

すべての生徒に合わせて、別々のハンドシェイクの挨拶をする先生(2017年2月1日の記事)

ニュースの概要ktkr!

  • ノースカロライナ州にある小学校の一人の英語教師が生徒一人ひとりに合わせた「挨拶」をしている
  • ハイタッチやステップを入れた「挨拶」は全て一人ひとりの生徒の個性から考えたオリジナル
  • この挨拶が授業の活力につながるという

ニュースについてがっくりkwsk!!

バリー・ホワイトJr.はノースカロライナ州 シャーロットにあるアシュリー・パーク小学校の5年生の英語教師だ。
彼は受け持つ生徒一人ひとりに合わせた挨拶をしている。

取材に対してホワイトさんは、

「生徒たちは教室に入る前に、“おはようの挨拶”をするってわかってるんです。これをすることで私も生徒たちも楽しくなって授業に活力がでるんです。」

と答えた。

それぞれの「挨拶」は、生徒一人ひとりの個性から考え出したもので、全て異なる。

「最初は、一人の4年生の生徒と簡単な“挨拶”を始めました。彼女は毎朝、この挨拶をするために教室の前で待っていてくれて、時折、この挨拶を待っていて授業に遅れてしまうこともありました。

今年からは“挨拶”を休み時間にするようにしたんです。最初は1人か2人だったんですが、それがだんだん広まっていきました。

そうするうちにそれが子だもたちにとってどれだけ意味のあるものなのかわかるようになってきたので、来い来い、皆来い!と言っているうちにそれは受け持ちのクラス全員になり、他のクラスからも来るようになりました。

今は3年生の子たちもやりたいと言って待っていてくれているんです。」

ホワイトさんは、生徒一人ひとりの異なる動きを覚えるのはそんなに大変なことではないと言う。

「体で覚えているんです。私はもうかなりの回数やっていますし、子供たちも喜んで私のところに来て“挨拶”してくれます。私はただ、子供一人ひとりに合わせた特定の動きを覚えているだけなんです。」

クリーブランド・キャバリアーズの大ファンであるホワイトさんは
、お気に入りの選手であるレブロン・ジェームズ選手が同じことをチームメイトとしているのを見て、
この“挨拶”を思いついたと言う。

「チームの強い絆と距離の近さを、5年生全員と共有したいと思ったんです。」

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