リスト化 実務翻訳英文法一覧

[実務翻訳] 項目をリスト化する際のルール

更新日:

Contents

 

スポンサードリンク


 

項目が3つ以内なら本文中に入れられる

文中にリストを書く時のルール

  • 項目は括弧つきの番号/アルファベット/ローマ数字
  • 句国の区切りにはセミコロン
  • 最後の項目の前にはand/or
  • 各項目は小文字で始める
  • 例:
    The procedure includes the three steps: (1) preparing for operation; (2) starting up the device; and (3)monitoring operations.

    項目が3つ以上なら本文から切り離してリスト化する

    リストが名詞(句)の時のルール

  • 項目は番号かブレット記号で始める
  • 各項目は小文字で始める
  • 最後の項目の前にはand/or不要
  • 最後にピリオド不要
    • 例:

      The procedure includes the three steps:
      (1) preparing for operation
      (2) starting up the device
      (3) monitoring operations

    リストが文の時のルール

    • 各項目は番号/ブレット記号不要
    • 各項目は大文字で始める
    • 句国の区切りにはセミコロン/カンマ
    • 最後の項目の前にはand/or
    • 最後にピリオド
    例:

    All staff members understand their roles;
    Each staff member listens to the opinions of others;
    Each staff member exchanges opinions; and
    Each decision is clear-cut.

    参照書籍:英文テクニカルライティング70の鉄則(著:中村哲三)










    -リスト化, 実務翻訳英文法一覧
    -,

    Copyright© 海外リアルLab , 2024 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.